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CASE阿部技建のサンドゲル工法 施工事例

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2024/12/02

自動ラックの下には…

現場情報

F社様

施工面積
121㎡
最大沈下量
49mm
エリア
埼玉県
施工期間
1日

お客様からの相談内容

倉庫が30年くらい経ち、クラックが目立つようになって来た。調査をした所、可動式の自動ラック下に大きな亀裂と床下に空洞があることが判明したため、緊急的に対策を実施。

施工内容

施工前

施工前の状況です。

マーキング

削孔する箇所をマーキングします。

削孔

注入箇所を削孔致します。

注入

空洞及び土の緩みに対して、弊社の特殊樹脂を注入して固化していきます。

発泡確認

弊社のサンドゲル工法は、液体状で発泡するため、従来型の注入工法では埋める事の出来なかった、貫通クラックのわずかな隙間にも入り込み、補強致します。

閉塞

注入のために開けた穴を、無収縮のモルタルで閉塞養生して行きます。

清掃・仕上げ

清掃・仕上げを行ってお引渡しに備えます。

施工後写真

しっかりご担当者様に確認を頂いてからお引渡しさせて頂きます。

お客様の声

柱回りの貫通クラックが

施工して柱回りのクラックから材料が出て来て、『これが床下まで続いている貫通クラックですよ。』と、聞かされた時には少しゾッとしました。見た目ではもっと大きな亀裂がありましたが、まさかここから出て来ると思ってなかったので、見た目では本当にわからないんだなと思いました。でも、今回施工出来てよかったです。

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私たちが日々行っていること画期的な床下・擁壁工事の様子や実績などをご紹介したします