「止まれ」の場所に大きな”ひび割れ”があります。

表面がひび割れたり、へこんだり、雨の日には水たまりができたり。

トラックやフォークリフトが止まる場所なので重量がかかります。

ですが表面からの重量だけではそういったことは起きません。

床下に空洞がある可能性が非常に高いです。

空洞を放置しておくと、どんどん劣化が進みます。

床下だけでなく、表面上もどんどん症状が悪化します。

そうなると補修の費用も大きくかかりますし、

最悪の場合、床が落ちて深刻な事故・災害が起きます。

そうなる前に、「未然防止」をしっかり行うためにも

床下の現状を把握しておきたいですね。