いよいよ梅雨入りも全国的に本格的に入り始めた感じですね。
農業にとっては欠かせない雨も、工業にとっては湿度管理など大変な工場様もあられると思います。
工場の床下にも変化を与える時期とも言えます。
工場のコンクリート床の下に空洞などがあったりすると、時折そこに水が溜まっていたりします。
特にまとまった雨が降った後などに見られたり致します。
梅雨時期や台風、集中豪雨など、この時期から秋口にかけてがそのシーズンに当たります。
空洞部分に水が溜まった状態が続くと、コンクリートやその中の鉄筋を傷めて、コンクリートの性能劣化が加速的に進みます。
本格的な梅雨入り前に、床下の現状確認をお忘れではないですか?