弊社ではコンクリート床を見させて頂くことは勿論、工場全体や外部を見させて頂くことも有ります。
それを行うのは、この状態であれば、必ずこうなっているというものでは無いからです。
工場の立地場所、使用している機械や機材、どの程度のコンクリートの厚みなどなど、工場様により様々な変化が起こります。
色々な状況や情報を集めることで、相対的に判断できる資料取りのために、現地の状況や現物がどうかを確認しております。
一見、関係のない駐車場内のアスファルトの陥没が、実際は工場内のコンクリート下部の状況を予見させる情報であったり。
様々な情報を整理することで、見えなかった部分の状況や状態に近づくこともあります。