岐阜県にある大滝鍾乳洞に以前行ってきたのですが、かなり大きな鍾乳洞でした。
トロッコに乗り入口へ向かい、そこから鍾乳洞の中を通って下へ降りてくるのですが。
中の方はかなり幅も広く、大きな空間が中に広がっている場所もあり、距離・高低差を含めていい運動ができました。
逆に入口付近は狭く、頭を打たないように気を付けながら入って行きましたが、そのギャップに驚かされました。
自然の力の偉大さと、中を歩いてみなければ想像も付かないほどの大きな空間。
私たちが良く見させて頂く工場の床下のご状況と、『何だか似ているなぁ』と思いました。
床の表面からではわからない、自然の力が働く土の部分。
現状把握をせずに、今の状況を理解できますか?