先日、あべのハルカスに行って来ました。
展望台からの眺めは絶景…と言いたいところですが、高所恐怖症の私には、ただただ恐怖でしかなかったです。
ガラス張りになっている廊下にも立ってみたのですが、床が抜けないか不安と恐怖でしかなかったです。
なぜ不安になるのかを考えたのですが、やはり『抜けるかもしれない』『しっかり設計されているから大丈夫だろう』と、中途半端だからかなと思いました。
仮に自分が設計者で、しっかりとそれを構造計算していたならば、自信を持って『大丈夫!』と、床が抜けることへの不安だけは払拭できるかなと。
高さへの恐怖だけはそれでも残りますが…。
皆様は、『大丈夫!』と言い切れる床の上で、生活や作業ができておりますでしょうか?