床下で”空洞化が進行”すると、床面が”浮いた状態”になります。
その状態で使い続けると…ある日突然、床が落ちます。
”床下の空洞化”は事故・災害の原因になります。
ではその”空洞化”はどれだけ広がっているのでしょうか。
答えは「見てみないとわかりません」としか言えません。
こちらの画像は、施工時に階段上の1m先に注入したものが、
階段の継ぎ目から浸出してきたものです。
「なぜここから!?」「そんなに空洞が広がっているの!?」
正直、わたしたちも思いました。
空洞化が進んでいるかもしれない。
このひび割れは空洞につながっているかもしれない。
そういったリスク管理のためにも一度”床下の調査”をご検討ください。