工場床によく見られるコンクリートの収縮で発生する細いヘアークラック。建築上どうしても発生し易いひび割れである事から気にすることなく見過ごされがちです。ただ、見た目にヘアークラックのように見えても、実際は貫通クラックになってしまっているひび割れもあります。写真はサンドゲル工法施工時の注入後数時間経過後の床面。施工前は実際ヘアークラックも見えないくらいのキレイな床でしたが、材料が床下から浸み出し床面にみるみるひび割れが浮かび上がりました。床塗装などで見えなくなっていたり、ヘアークラックのように見えて貫通クラックになってしまっていたり、やはり床面の状態だけでは判断に限界があります。せっかくキレイに問題無く使用できている床であれば、その状態が保たれている段階、ひび割れが目立たない状態のうちに、ある程度使用年数が経過した段階で床下の状態、劣化傾向の有無などを事前に把握することをおすすめします。
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