床下に発生してしまった空洞化。
初めて目にするとその幅が気になってしまいますが、床が浮いて受けるコンクリートへの負担は、その幅が5mmでも1mでも、浮いてしまった時点でその負担は実は同じです。
ただし、リスク回避や万が一の復旧に掛かる時間・コストの事を考えると、やはり少しでも早期に発見できるのと発見が遅れてしまうのとでは、かなり大きな違いが生じてしまいます。
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2023/08/22
床下に発生してしまった空洞化。
初めて目にするとその幅が気になってしまいますが、床が浮いて受けるコンクリートへの負担は、その幅が5mmでも1mでも、浮いてしまった時点でその負担は実は同じです。
ただし、リスク回避や万が一の復旧に掛かる時間・コストの事を考えると、やはり少しでも早期に発見できるのと発見が遅れてしまうのとでは、かなり大きな違いが生じてしまいます。